EVENT REPORTS

終り火2019レポート

イベントレポート

更新日:2020年8月22日

Nov.2thFri – 4thSUN 2019

CRAFT&PLAY in Late Autumn BONFIRE FOR THE END OF SEASON

今年の記憶を刻む
冬の気配を感じながら

Owaribi2019 REPORT

終り火2019レポート

終り火とは、あと数日で秋が終わり雪の気配がすぐそこに感じられる頃に、アウトドアシーズン最後の日として集まる会。非日常的なアウトドア料理や手軽に作れるクラフト体験、満天の星の下、静かに囲む焚き火でお酒と夜長を楽しむイベントだ。

フィールド提供:ファームイントント
クラフト指導:NATURE WORKS 長野 修平
料理監修:東洋肉店 代表取締役 東澤 壮晃
キャンプ監修:リバートリップCAMEL 代表 辻 亮多
撮影:seijikazui
企画・運営:道北文化創造プロジェクトBASIS

舞台は道北の秘境、美深町仁宇布。

スケジュールは、いつものように曖昧である。いつが始まりでいつが終りかは各々が決める。
参加者は、その日の午後のそれぞれ自分の都合の良い時間に会場に訪れ、誰からともなく材を手に取り焚き火のまわりに腰を下ろすと黙々と木を削り始めるとそれがスタートの合図となる。

(c)seijikazui-owaribi2019
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今年の終り火には、北欧のアウトドアブランド「フェールラーベン」がスポンサーとなっており、ゲストには防寒ウエアやバックなど様々なアイテムが使用できるように用意されていた。防寒はこのイベントを楽しむ上でとても重要なものであることは説明がなくても、この地に到着した時点で肌で感じることとなる

(c)seijikazui-owaribi2019
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クラフトに決められた形や方法は存在しない。木の枝を切り出した時に感じたものをナイフやアックスなどの好きな道具で形づけていき、本人が手を止めた時に作品が完成する。

(c)seijikazui-owaribi2019
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焚き火には、夜のメインディッシュとなるであろう羊の脚が丸ごと吊るされていて、我慢出来ずにナイフで削ぎ取ってつまみ食いしているヤカラもいる。どうやら気温が低いと、お腹が減るのも早いらしい。

(c)seijikazui-owaribi2019
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日が暮れ始めると、焚き火にたくさんの薪をくべ、一気に火力を上げる。そしてそれぞれの飲み物がお酒へと変わったころから少し長めのディナータイムが始まる。

(c)seijikazui-owaribi2019
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今年の乾杯は、この夏に美深に新しく誕生した白樺樹液を使ったクラフトビールの醸造所より「ワイルド シープ チェイス(羊をめぐる冒険)」というビールが選択された。

(c)seijikazui-owaribi2019
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ディナー用のテントの中に置かれたテーブルでは、今年も地元の老舗「東洋肉店」の東澤壮晃氏が監修するラム肉の希少部位を使った絶品ラム料理の数々が次々と並べられていた。

(c)seijikazui-owaribi2019
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もちろん、野外には恒例の「氷点下10℃バー」もすでに開店しており、参加者が持ち寄ったビール、ウイスキー、ワイン、日本酒などが揃う。そしてそこにはすでに常連と呼ばれる客がグラスを片手に立ち話をしている。

(c)seijikazui-owaribi2019
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夜は更け、お腹を満たしたゲスト達は、誰からともなく再び焚き火のまわりに。

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横になりそのまま眠り出す人。満天の星に感激している人。さらにお酒を楽しむ人。スタッフも含めて全員が自由な時間を過ごす。

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翌朝目が覚めると、テントの外は昨日と季節が変わっていた。
仁宇布に降った初雪によって辺りは一面銀世界だ。

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氷点下5℃の凛とした空気の中、向かう先はもちろん焚き火だ。
すでにガイドによって用意されている珈琲をひとすすりして周りをみると、すでに昨日のクラフトの続きを始めているゲストが数人。

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そしてしばらく経つとガイドの辻氏による恒例の朝飯が振舞われた。
「手羽先の玄米粥」。これを食べるために終り火に参加したというゲストも珍しくないほどの絶品料理である。

(c)seijikazui-owaribi2019
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朝ごはんを食べ終わると参加者はまた焚き火のまわりに座ってクラフトを始めたり、テントでくつろいだり、それぞれが自由な時間を過ごす。イベントの終了時間は決められていない。

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お昼になる頃までに、一人、また一人と好きなタイミングで帰路に立つ。始まりから終わりまでとことん自由が与えられているこのイベントは、最後の一人が会場を後にすると、ようやく幕を閉じた。

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そして道北には、長い冬が訪れる。

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